子供たちは大喜び
日付 : 2012.01.29
昨日(1月28日)、大ホールで「おかあさんといっしょ ポッテイトがやってきた」の公演がありました。対象年齢は幼児ということもあり、お父さん、お母さんと一緒にたくさんの子供たちが観にきてくれました。たぶんインフルエンザ真っ盛りのこの時期で、残念ながらお家の布団から出られず観れなかった子供さんも何人かいたでしょうが、2回公演は早々に売り切れになっていました。
この公演ですが、たいした宣伝もしていないのにどんどんチケットが売れて、2回公演(約4千席)が完売となりました。この公演を企画した会社の人も、香川の売れ行きにびっくりしていました。
今から5年前、ゴールデンウイークの真っ只中に同じようなテレビで人気キャラクターが出演する子供向けの公演を初めて実施しました。当時、ゴールデンウイークは家族連れは遠出をするので、ホールでの催物には来ていただけないというのが定説で、実施を決定するには勇気がいったものです。
ただ、今回と同じようにあっという間に売り切れになったのです。子供たちに観劇させたいという熱心はご家族のニーズがあったわけです。
毎回、ロビーで販売するキャラクターグッズも良く売れます。これらのことから、もしかしたら香川の皆さんはとりわけ子育てに熱心なのでは?と思ってしまいます。
これからも皆さんによろこんでいただける舞台を企画したいと思います。
謹賀新年
日付 : 2012.01.07
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申しあげます。
さて、新年早々ですが、昨年の香川県、ホール主催の文化事業を振り返ってみての所感です。
文化事業の企画段階ではできるだけ多くのお客様のご来場いただけると思いプログラムを組んでいる訳ですが、多くの催物では空席が目立っていたのも確かです。
そういうなかで、2000席の大ホールが満員御礼となった催物が2つありました。
一つはフジコ・ヘミング女史のピアノリサイタル、もう一つが熊川哲也氏の率いるKバレエカンパニーのバレエ「白鳥の湖」でした。
昨年の東北大震災の影響だけでなく近年の不景気という雰囲気が文化への支出が減少していると言われるなか、この二つともが1万円を超える入場料ということで、発売前は私たちは売れ行きをたいへん心配しておりました。
しかしながら、両方とも発売当初から順調な売れ行きを示し、あっという間に売り切れてしまいました。
なぜこの二つが断然人気があるのだろうかと考えてみました。
二つの共通点がフジコ・ヘミング女史や熊川哲也氏のマスコミへの露出が多く観客の多くが、彼らの人生というものをバックに鑑賞しに来られているのだと思いました。
フジコ・ヘミング女史のピアノのテクニックというより、彼女の人生がピアノから聞こえてきているように私も聞こえました。
熊川哲也氏のKバレエはバレエに精通していない私が見てもストーリーが非常にわかりやすい演出で、熊川氏だけでなく舞台上で踊っている人たちの踊りも上手な人が揃っているのがよくわかりました。また、いつもながら舞台セットも非常に豪華です。
このようにお客様は単なる演奏や演技を観にこられるのではなく、何かプラスアルファを期待して来られているのだと思います。
そういうニーズにお応えするべく、今年も演目選びをしたいと思っております。
どうか今年もよろしくお願いいたします。
(M.M)
文化の甲子園もよろしく
日付 : 2011.08.14
今、甲子園での高校野球がまっさかりです。 手に汗を握る熱戦が毎日行われており、テレビに釘付けになって方も多いのではないでしょうか。
一方、文化関係での「甲子園」と名づけられた催物も各地で行われていて、その中でも高知での「まんが甲子園」が毎年話題を呼んでいます。
また、四国中央市では最近映画化もされて全国区となった「書道甲子園」という高校の書道部の大会が行われており、まさ全国各地で○○甲子園は夏休みの風物詩となっています。
これから秋にかけては合唱や吹奏楽の全国コンクールがあり、各地区予選が続いています。これも文化の甲子園といえるものでしょう。
アルファあなぶきホールでも高校生だけでなく、中学校や大学、また大学の卒業生などのコンサートが毎日のように開催されています。
毎年、各校はコンサートの演出にこだわっており、コンサートを楽しみにしている人たちもたくさんいます。
ホールは空調も効いています。涼みかたがた彼らのコンサートを鑑賞されてはいかがでしょうか。